■基本用語

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モンスターの略称・通称については、略称・通称

システム関連 TopHOME

[敵対するプレイヤー(対立相手)]

●自分がチェイサーの時ならば、鍵を持ってるホルダーが対立相手。
●自分が鍵を持ってるホルダーならば、自分以外のチェイサー全員が対立相手。
●自分がチェイサーの時は、他のチェイサーは対立相手には当たらない。
配置しているモンスターに攻撃もしかけられない。
魔法もかけられない。
●因みに皆で鍵を追いかけている時
(城到達者が抜けたMAP切り替わり後の最初のターンや、ホルダーがゲームオーバーになった時)
は、全員がチェイサーの為、「敵対するプレイヤー(対立相手)」はいません。

[デッキ・手札・持ち札]

>>デッキ
まだ引いていないカードの山の事。
30枚一組。読み込み間違いが有っても30枚ピッタリになる。
息吹・蛸族・ザリガニ兄弟のカード説明で出てきてますな。

>>手札
自分の目前の画面で左詰で表示されているカードの事。
ターン終了後、NEXT札がその右側に 6枚 - 手札の枚数 で追加されるが、
NEXT札を含むか含まないかはカードによって異なってる気がする(ファントムゼリーとか骨とか)。
基本的にはNEXT札は含まれてません。
(まぁ、タワー、パックルの対象は間違いなく純粋な手札だけなんだけど。)

>>持ち札
手札 + NEXT札 + 捨て山 ≠ デッキ の事。
デッキとの違いは計30でない事がありうる事。
合計枚数は場合によっていくらでも変化しますね。
先に業火、ケルピーで破壊されている場合もあるし。
「持ち札」という表現は業火とケルピーでしか使われてないよな?

[NEXT(NEXT札)]

●自分のターン終了後に、次のターンで使用できる札が表示されます。
その際カード上部に「NEXT」という文字とラインが掛かっています。
●カードの閲覧は出来ますが、使用は出来ません。
手札の数にも含まれませんので、ご注意を。
●但し、「スカルマン」「ファトムゼリー」の手札の捨てる対象にはなるようです?!

[配置]

●公式ガイド「基本編」P9にあります。
もしくは公式ページを見て、まず最初に理解しておきましょう。

[気絶]

・戦闘に負ける
・無人鍵の争奪競争に負ける
・ホルダーモンスターに追着いたのに、先に戦闘したチェイサーが鍵を奪う
等の事態が起きると、自分のキャラが飛ばされます。
その飛ばされた先では気絶状態になります。
そうじゃないと、自分のモンスターがいない→無防備を殴られる事になってしまいますからね。

気絶状態を見分けるには、
部分拡大MAPで小さく星が飛んでます。
全体MAPでも微妙に飛んでます。

プレイスタイル TopHOME

[祠待ち]

●チェイサー時、ホルダーに追いつけるけど手持ちのカードでは攻めこんでも勝てない。
そんな場合にホルダーの目的地である祠に先回りして行き、
そこにモンスターを配置するという戦法。
こうすればホルダーが攻め込んできた時、防衛する事により鍵を手に入れることができます。
●ただし1つのマスに1匹しかモンスターは配置できないので、
この戦法をとる場合は早い者勝ちです。
●もし誰かが配置しているのに祠にいると、
配置モンスターの敗北→自分は裸での戦闘となってしまいますので注意を。

[裸]

●自分の立っているマスに自分のモンスターが居ない状態です。
●そこで対立相手と戦闘になった場合、 「No Monster」となり、
攻撃値が全て貫通し、その分ライフが多く奪われます。
●初心者や、時間切れの時にありがちですが、
行動終了時に自分止まっているマスに自分のモンスターを配置し忘れないように。

[蟻]

●レアカード「アーミーアント」の事。
能力は8/8で、効果はMAP上に配置してあるアーミーアントの数×+8/+8される。
(この時の数とは、自分と相手が配置しているアーミーアントです。)
●配置モンスターを「ディスプレイス」という、全モンスターをあなたのいるマスのモンスターに変化させる。
と言う効果を用いて変化、そして強化させるのが基本戦術。
●ロケテ・エラッタ以前は、この効果を生かした戦法は最強でした。

[ライジング(ライジングウォーター)]

MTGに 水位の上昇 と言うカードをキーカードに使ったデッキがあった
キーカードにちなんでライジングウォーターと呼ばれた。
んでアヴァロンでは魚が青マスを占拠する様から水位の上昇と連想して、
ライジングウォーターと名付けられた。
内容は魚×3+赤ザガ+息吹による青マス内無限コンボ。
個人差は多少あるが基本はこの3枚のループ。

TCG系 TopHOME

[鮫]

●対等でないレートでトレードを持ちかけ、損をさせる人の事を「鮫」と呼びます。
逆に、損をさせられた人を「グッピー」と呼びます。
●もしくは青のモンスターカード、「メガジョー」の事。

[エラッタ]

カードの効果や能力を変更する事。
強すぎるカードを弱くして、現在の環境に適当な強さに補正をするのが主なところ。
強すぎるカードを微妙に弱くしたり、ヤバイコンボができないようにする為とかに使われている。
但し、これをするとカードに書いてある事と実際の効果が違うという事が起きる。

関連用語 TopHOME

[カルドセプト]

何かとこのゲームと比較されるゲーム。
SEGAが出したコンシューマー用TCGゲーム。
このゲームの発売源は勿論アヴァロンと同じSEGAであり、
開発にアヴァロンと同じく「猿楽庁」が関わっている。

[ギャザ]

正式名称「Magic: The Gathering」
TCGの草分け的存在と言って過言で無いと思う。
詳しくは自分でサーチェンジャー使って調べましょう。

[ぎゃざ]

「ゲームぎゃざ」という
ホビージャパンより出ているTCG総合雑誌。
紛らわしい……

 

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last up : Sun, 2005-06-26 12:47